立山(剣御前小屋) 2004/11/20〜22

最終日の剣御前小屋からの滑りと、その後のは室堂までの登りのトラック。
標高(だいたいの参考値)
2425m 室堂ターミナル
2406m みくりが池温泉
2369m 雷鳥荘
2275m 野営場
2263m 登りはじめの沢あたり
2748m 剣御前小屋あたり

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扇沢の駐車場で車中泊し、朝7:00に起きて準備中。

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改札口前には7時過ぎから行列ができてました。中は暖かい。

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チケットの発売は8:10から。JAF会員は、年1回くるクーポン券も持ってくると1割引になります。8500円の一割はでかい。次回は持ってこよう。

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扇沢からトロリーバス(電気で動き架線がある)でトンネルの中を黒四ダムまで来ました。ダムの上は歩きます。高さ200m以上だったかな。写真には下まで収まらないくらいでかい。しかし、この時期に来る人々は脇目もふらず、次のケーブルにまっしぐら。

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その次はケーブルカーに乗ります。ダムも見ないでまっしぐらなのは、このケーブルの待ち時間を短くするため。9:18

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その次はロープウェイ。これはケーブルより、さらに待ち時間があります。他の人はダムで急いだわけです。
山の上の方は、霧がかかってます。ここは日本で唯一支柱がないロープウェイ。それって、ほんとはあった方がいいってことでは・・・
ロープウェイの上あたりをよく見てください。9:34

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拡大しました。ロープウェイのロープの上あたりに人が乗って降りてきていました。囲いも手すりもなさげです。始業時点検なんでしょうけど、高所恐怖症には信じられない仕事です。

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ロープウェイの後、さらにトロリーバスにのって、やっと室堂に着きました。2時間以上かかった。天気は曇り。霧がかかって山の上の方は見えません。10:57

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雷鳥荘から、野営場を見下ろしたところかな。暗くどんよりして、雪はガリガリ。シーズンはじめでただでさえ滑れないというのにひどい雪。13:11

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一滑りした後かな。(記憶曖昧)13:57

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雷鳥荘から見下ろした野営場。14:22

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雪も天気も悪くて、滑る気がなくなった僕を横目に、さらにミヤモトさんと哲さんはもう一滑りの準備中。他の人は帰ります。14:22

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たまに、晴れたときがありました。温泉が沸いてます。15:03

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夕方の空。雪は悪いとしてもせめて明日晴れるといいなあ。16:24

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2日目。天気も悪そうなのでのんびり8:31にスタート。

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空はどんより。この後、霧がかかったり、ちょっと吹雪いたりで、カメラが冷えてこの日は写真なし。剣御前小屋まで登って滑ってきました。雪は夜にちょっと降ったみたいで、ガリガリではなくなった。
この日の帰り道に、雷鳥に何度も出会った。一番近かったのは3mぐらい近くかな。登山道の縁に何げにたたずんでいました。写真には撮ったはずなのに、冷えていてだめだった。まん丸な雷鳥はかわいかった。

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最終日。なんとハイエナにあるまじき、7:22です。天気は晴れのはず。少し空が明るくなってきています。

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日の出前。カメラの人も日の出をねらっていました。

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後ろはみくりが池温泉の宿です。7:25

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雷鳥の足跡かな。7:34

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野営場の下に降りて、沢をわたって登り始めたところ。日が登り、もうすぐ日が当たりそう。空は雲一つない真っ青。8:19

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雲が白く光って幻想的。8:20

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この足跡は何かな。影はみんなのシルエット。8:26

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少し登ったところ。天気は抜群です。8:26

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雷鳥沢と同じぐらいの高さまできた。8:32

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8:52

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室堂乗越と奥大日岳 9:12

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だんだん見下ろす感じになってきた。9:13

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9:43

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宿も、室堂もだいぶ見下ろす感じになってきた。もうひとがんばり。9:43

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やっと、剣岳が拝めました。剣御前小屋のバジルさん。10:24

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剣御前小屋からの景色。10:27

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さあ、すべるぞー。10:32

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さほさんの滑り。11:00

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手堅いテレマークです。11:00

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ファーストトラックを頂いて幸せいっぱいのミヤモトさん。11:03

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山のこんな斜面にいけるのは雪山ならでは。11:22

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滑り終わって、最後の登りの準備。立山は最後が登りなのが、つらいところ。滑り終わってそのまま終わりたい。11:32

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まんなかの平べったく見える小屋から滑り降りてきました。あそこを登って滑った(僕はどちらかというと転んだ)んだなあ。12:08

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それにしてもいい天気。12:08

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来年以降のために別のルートの写真を撮った。でもどこかはよく分からん。12:15

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12:15

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12:15

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12:16

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やっとみくりが池温泉にたどり着き、ビールを飲んで、室堂ターミナルを見たところ。これから、温泉と生ビールと昼食だ。12:33

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おまけ。最終日は立山を後にしてミヤモト夫婦とともにバジ小屋に宿泊。朝の霧のなかのバジ小屋と飯田橋(哲さんの作った橋)。7:15

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飯田橋の詳細です。長いのと短いのが交互に張られていて、デザイン的にもいい感じ。材料は長いのを1/3と2/3にして使っていて無駄がないし、すばらしい。

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スロープの土台も腐ってきていたので、ちゃんと作り直してあります。

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